~先週の聖書研究・祈祷会の恵みから~
2013-01-24
聖書 使徒言行録5章12~42節
*使徒たちは、何度捕らえられても同じところに立ち続けていました。 使徒たち一同は、心を一つにして集まっていました。 捕らえられても、主の使いが開放します。 「イエスの名によって教えてはならない」と禁じられた使徒たちを、主の使いが「行って神殿の境内に立ち、この命の言葉を残らず民衆につげなさい」と押し出すのです。
*使徒たちは、厳しい尋問に「人間に従うことよりも、神に従わなければなりません。」 「あなたがたが木につけて殺したイエスを神が復活させた」その事実の証人が私たちであり、私たちに与えられている聖霊であると語ったのです。 「イエスの名のために辱めを受けるほどの者になったことを喜んだ」のです。
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