~先週の聖書研究・祈祷会からの恵み~
2012-11-22
聖書 使徒言行録2章14~42節 「ペトロの説教」
*ガリラヤの漁師であったペトロ、失敗ばかりのペトロが、聖書のみことばについて、また、イエス・キリストというお方についてペンテコステの出来事を通して目が開かれました。 そのペトロが、聖霊が注がれたという出来事は、預言書を通して神が預言された事である、すべての人にこの霊は注がれ、主の名を呼び求める者は皆救われると、声を張り上げて語ります。
*ペトロは、ナザレのイエスこそ神から遣わされた救い主である、そのイエスが十字架にかけられ殺され、復活させられ死から解放されたことも神のご計画であったと率直に語ります。 朽ち果てない復活の主イエスの生きた証人こそが、わたしたちであると語ったのです。
*ペトロの説教を聞いて、人々は強く心が刺された。 「どうしたらよいのですか」と尋ね始めた人々にペトロは「悔い改めなさい。 イエスの名によってバプテスマを受け、罪を赦してもらいなさい。 そうすれば賜物として聖霊を受けます。」と単刀直入に答えたのです。
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