「私の証し」
2014-01-12
# 今年の私の聖句はフィリピの信徒への手紙4章6節です。 「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。 何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。」 ゆれ動く心を静め何があっても主を信じ、なにか起きた時には自分のやれる事をその時にやれば良いと思って居るこの頃です。 30年前にこの教会へ初めて来た時に感じたあの暖か味は今でも忘れる事がありません。 はじめて聖書を手にした時の安心感、その時すでに私は神様に捕えられていたのだと思います。 バプテスマを受ける時に教会の姉妹からペテロの第一の手紙2章2節のみ言葉を頂きました。 「生まれたばかりの乳呑子の様に純粋なみ言葉の乳を慕い求めなさい。 それによって生長し救いを得る為です。 その姉妹とは今でも一緒に主を讃美し良い信仰の友としてお交りをさせて頂いて居ります。 今私は聖書を一日十章に挑戦して楽しんで居ります。とても力になり、又読み始めると夢中になって何も彼も忘れてしまいます。 聖書ほど面白い本はないといわれてますが本当にその通りです。 これからも兄弟姉妹と共に礼拝を守り、一つ一つの行事に感謝を持って望みたいと思って居ます。 神の義と神の国を求めて共に歩んで参りたいです。 新しい年も秋田バプテスト教会に主の栄光が豊かにありますように。 アーメン
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