先週の聖書研究・祈祷会の恵みから
2013-05-09
聖書 使徒言行録22章1~29節
*パウロは、「自身の生い立ち」と「回心の出来事」を通して、神の恵みを語ります。 「ダマスコへ行け。
しなければならないことは、すべてそこで知らされる」という主イエスの声を聞いたことを、ユダヤの人々
に伝えます。 聞いているだけで信じて動かなければ、何も知ることはできないのです。
*パウロは、自分の正しさを追い求めたことによって、神の光の輝きによって自分の熱心さを打ち壊されました。 そこに、アナニアという人物に託された「神が、あなたをお選びになった」というみことばによって、パウロは立ち上がります。 主イエスの生きた証人となったのです。
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